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あったら便利!合宿免許お持ち物リスト!

わかばちゃんの豆知識!

わかばちゃんの豆知識!

合宿教習に参加する方にとって必ずといっていいほど迷うのが「持ち物」です。
合宿免許は基本ご自宅から遠い地方に行くわけですから簡単には帰れません。合宿免許が始まる前に、何を持ち物として持って行けばよいか知っていれば良かったなんて声が実際に合宿免許に参加された方の体験談から聞こえてきます。
滞在中に「あれ持ってくればよかったっ!」って事にならないように、合宿免許の参加に必要な持ち物やあったら便利な便利品リストをお教えします。きっと役立ちますよ~♪

入校時に必要な持ち物【書類関係】・・・忘れた場合は入校できません

  • 住民票

    本籍地記載の住民票

    教習所に入校される「ご本人のみ」のもの。外国籍の方は国籍等が記載されたもの。

    • ※よくある失敗談は、
      ①入校日までに住民票を取得するのを忘れ持って行かなかった。
      ②本籍地が記載されていない住民票を取得し入校日に持って行った。
      どちらも入校できないケースです。十分ご注意ください。
  • 本人確認書類

    本人確認書類

    次の3点の内、いずれか1点の原本が必要です。

    ●健康保険証 ●パスポート ●住民基本台帳カード のいずれか

    • ※証明書と住民票の住所が同じでないと使用できません。また、合宿期間中に有効期限が切れる場合は、入校までに必ず更新してください(外国籍の方は在留カードも必要です)。
  • 運転免許証

    運転免許証(運転免許証をお持ちの方のみ)

    • ※運転免許証に記載されている住所(裏面に記載されている場合はその裏書された住所)が住民票の住所と異なる場合、入校前に警察署や運転免許センターで運転免許証の住所変更を行ってください。
    • ※有効期限のある運転免許証を紛失した場合、入校までの運転免許センターで運転免許証の再発行を受けてください。
    • ※運転免許証の汚損等により記載事項に不明瞭な部分がある場合は、予め再交付の手続きを取り、再発行を受けてください。

入校時に必要な持ち物

  • 印鑑

    印鑑

    認め印をご用意ください。
    (シャチハタ等のスタンプ印はご利用いただけません)

  • 筆記用具

    筆記用具

    運転免許を取得するために教習所に行くわけです。学科教習では運転教本をもとに勉強をします、教習所の教官の方が試験対策で重要な場所を教えてくれたりもします。「鉛筆(シャープペンシルでもOK)、マーカーペン、消しゴム」は最低限必要です。またノートも予習や復習に便利です。
    普通車の教習では仮免許学科試験があります。また普通車・普通二輪・二種免許では修了検定前の効果測定や卒業検定前の効果測定があります。
    合宿免許プランに参加される方は意外と技能教習のことばかり気にして学科試験のことはあまり気にされていない方が多い気がします。仮免許学科試験や効果測定に合格しないとスケジュール通りに進めませんのでしっかり勉強をしてくださいね!

  • 運転しやすい服装や靴

    教習所では、こんな服装はOK運転しやすい服や足首を動かしやすいスニーカーなどをご用意ください。ほとんどの方は初めて車を運転するわけです。運転しにくい服装や靴は技能上達の妨げにもなりかねないことを覚えておいてください。また、二輪免許で合宿に参加される方はヘルメットやグローブ、ブーツなども必要となる場合があります。

    教習所では、こんな服装はNG肩・胸元・足などの露出が多い服装や、過度なアクセサリー、長い爪、サンダルやハイヒールなどでは教習を受けられません。特に女性の方は慎重に選んで持って行ってね。
    [ワンポイント]
    合宿免許に参加するといってもファッションも気にしたいと思うのは当たり前。しかし車を運転する教習には合わない靴などはNGですから、技能教習用の履き替えをお持ちいただき技能教習を受ける前に履き替えることでも対応できます。また特に女性は注意が必要となるのが露出の多い服装です。技能教習ばかりでなく普段からNGとなります。よって露出の多いNGな服装や靴ばかり持って行くと、現地で服や靴をお買い求めいただくことにもなりかねます。余計な出費とならないようにご注意ください。

  • 眼鏡・コンタクトレンズ

    メガネ・コンタクトレンズ(必要な方のみ)

    合宿免許で自動車教習所に参加するための入校資格の一つとして視力があります。裸眼もしくは眼鏡等(メガネやコンタクトレンズ)を使用しても可能です。

    • ●普通車・自動二輪・大型特殊の合宿免許プランで参加の方
      片眼でそれぞれ0.3、両眼で0.7以上の方(片眼が0.3未満の場合、視野角度150度以上で可)
    • ●準中型車・中型車・大型車・けん引・二種の合宿免許プランで参加の方
      片眼でそれぞれ0.5、両眼で0.8以上でかつ深視力誤差20mm以内の方
    • ※上記条件を満たさない場合は入校できません。最近は視力が低下したなと思う方、メガネ・コンタクトレンズが合わないなと思う方は入校前に検査をしてください。
      実際、合宿に参加された方の体験談の中には視力がでなくて現地でメガネを作ることになった方もおられます(この例は即日メガネを作れた方の場合です、乱視などある方や特殊レンズでないと視力がでない方は即日メガネの作成はできないので入校はできません)。
      大丈夫だろうと安易に考えていると入校できません。また、カラーコンタクト(ディファインコンタクトレンズ含)やカラーレンズを使用したメガネの使用も不可となりますのでご注意ください。
  • 着替え・パジャマ

    着替え・パジャマ

    普通車で約2週間は滞在するわけですから着替えは必須となります。ただし、着替えを2週間分も持っていこうとしたら大荷物になるので3~4日分持っていき、現地で洗濯をする方がほとんどです。その際、教習所の宿泊施設のランドリーコーナーには洗濯機があるが洗濯洗剤が置かれていない場合が多いので、心配な方はご確認ください。パジャマについてはお好みです。相部屋などでは裸で寝るわけには行きませんのでいパジャマは必須です(ジャージでも代用できると思います)。

  • 洗面用具

    洗面用具

    歯ブラシ、歯磨き粉、バスタオル、フェイスタオルなどは教習所の宿泊施設には基本ありません。ホテルタイプなど常備されている宿泊施設もありますが、お持ちいただいた方が良いと思います。

  • 健康保険証

    健康保険証

    本人確認書類の一つでもありますが、合宿期間中に病気や怪我を万が一された場合に必要となります。コピーだと受付けてくれない病院もあります。その場合は実費分お支払いただき健康保険証原本の提示で保険適用分のお金が返金されることになります。手間と時間がかかる場合がありますのでご注意ください。

  • 現金やキャッシュカード

    現金やキャッシュカード

    どのくらいのお金を持って行けばいいのかは入校するプランによります。食事3食付きプランであれば、ジュースやお菓子などを買える程度のお金で十分足りると思います。しかし、食事なしプランなどに参加の方は、食材購入や外食するため、ある程度お金が必要となります。

    合宿免許に参加する場合どのくらいのお金を持って行くかは参加されるプランや合宿生活の仕方によりますが、おおむね10,000円位~20,000円位が相場といえます。(※あくまで参考にしてください)。
    ただし、普通車や特車免許、二種免許で仮免許が必要となるプランの場合は、別途費用として「仮免許試験受験手数料 1,700円」と「仮免許証交付手数料 1,100円」が必須となります。また教習所により別の別途費用が必要な場合もあります。参加前にご確認の上、合わせてお持ちください。

    お持ちしたお金が足りなくなったら、近くの銀行、郵便局、コンビニなどのATMでお金をおろすことも出来ますので、あまり大金は持って行かないでください。落としたら大変ですから。

    どのくらいのお金を持って行けばよいかの判断方法は以下に記載しております。そちらも合わせてご確認ください。

あったら便利! わかばおすすめ持ち物リストベスト3

  1. コンセント

    携帯の充電やゲーム機の充電。パソコンをお持ちされる方はパソコンの充電。電動歯ブラシの方は電動歯ブラシの充電。男性の方は髭剃り機の充電など家電って結構使います。意外に盲点なのがコンセントの数なので三股コンセントや延長コードをお持ちすればコンセントで不自由すること間違いありません!特に相部屋で参加の方はコンセント争奪戦になる恐れがありますので・・・
    もっとも携帯電話の充電器やパソコンの充電器、ゲーム機の充電器を忘れたら意味はないですけどね!?

    三股コンセント

  2. マイバッグ

    宿泊施設からスクールバスでの移動や学科(教室)・技能(乗車)で教本や文房具・小物等を持ち込むのに重宝します!大きさとしてはA4サイズが入るくらいがベストです。

    • ※教習所からバックが支給される場合があります。ただし、その教習所に入校された方(合宿生だけでなく地元通学生も)全て同じバッグになりますので間違わないようにしてくださいね!

    マイバッグ

  3. スリッパ

    宿泊施設が寮やアパート・マンションタイプをお選びの方は、スリッパがなかったり備え付けのスリッパは衛生的にイヤと感じる方は持って行きましょう!

    • ※宿泊施設内を裸足で歩きまわったり、マイスリッパで学科教習を受けたり通学したりするのはやめてくださいね。

    マイスリッパ

  4. 季節ものでは「マスク」がおすすめ

    花粉対策の必需品!”風邪引きさん”からうつされる危険も防衛!

    • ※合宿生活において健康管理は全て自己管理となります。インフルエンザや胃腸炎など感染する病気になると合宿教習のカリキュラムを進めることは出来ません。一時帰宅や入院などその状況により対応となります。教習所が混雑していない時期であれば一時帰宅しても、病気が完治した後すぐに教習所に戻り教習を再開することはできるかもしれませんが、夏休みや春休みの混雑している時期においてはほぼ無理とお考えください。

    マスク

あったら便利な日用品持ち物リスト

  • クスリ(頭・胃・腹・風邪薬)

    急な病状やちょっとした体調不良に備えましょう!
    合宿教習は全てスケジュール管理されております。体調不良によりスケジュール通り学科教習や技能教習を受けることができなかった場合は大幅に延長されることになります。十分注意してください。

    クスリ(頭・胃・腹・風邪薬)

  • 絆創膏(ばんそうこう)

    意外と重宝する絆創膏
    女性限定のレディースプラン(自炊タイプ)や自炊プランの方は料理をするわけですから間違って包丁で手を切ってしまう!?なんて事もあるかも・・・だから持ってると安心です!
    また、転んで切り傷ができたりすることもあるかもしれませんからね。教習所内にいれば教習所の方に言えば頂けると思いますけどね。

    絆創膏(ばんそうこう)

  • 目覚まし時計

    寝起きの悪い人やご自身の携帯電話のアラームで起きる自信のない方は必需品となります。宿泊施設によっては常備されているところもあります(※常備されているかはお問い合わせください)。
    寝坊等で教習を受けられなかった場合は保証の範囲内でも自己都合のキャンセル扱いとなり追加料金が発生する場合があります。またスケジュール通り進められず一時帰宅を余儀なくされたり大幅に卒業予定日が延長される場合もありますのでご注意を!

    目覚まし時計

  • 耳かき棒

    普通車で約2週間の合宿生活、耳の中が急にかゆくなったりすることもあります。
    気分転換に耳かきをされる方もおられるでしょう。ひっそりとバッグに忍ばせてはいかがでしょうか。

    耳かき棒

  • 爪切り

    爪の伸びる速さは大人の場合、人にもよりますが1日0.08~0.12mmだそうです。約2週間の合宿生活で約2mm延びます!爪が長くなりすぎて不衛生と思われないようにしてくださいね

    爪切り

  • 洗濯ネット

    宿泊施設にあるランドリーコーナーには洗濯ネットはありません。お気に入りの洋服を持っていかれる方は絶対に必要ですよね!!

    洗濯ネット

  • 折りたたみ傘

    約2週間の間ずーと晴れることはないと思ってください。ちょっとコンビニに買い物・・・しかし雨で行けませんなんて事にならないように折りたたみ傘があると重宝するはずです。まぁ持っていかなくてもビニール傘なんかを現地で調達すればいいんですけどね。ただこの場合帰りに持って帰らなくてはなりませんから・・・。

    折りたたみ傘

合宿免許 持ち物【かばん編】

  • 合宿免許に行く際の「かばん」おすすめ3選

    • 1.スポーツバッグ(部活などをやっておられた方や、男性に多いようです)
    • 2.キャリーバッグ(ほとんどの方はハード・ソフト問わずキャリーバッグが多いようです)
    • 3.大きめのリュック(小さいリュックだと足りないようです。スポーツバッグやキャリーバッグとの組み合わせで入校される方が多いようです。)

    合宿免許に参加する方にとって合宿校は初めて行く場所だよって人がほとんど。大きな荷物を持って知らないところに行くよりはできるだけ手ぶらで行きたいと思います。
    そんなあなたにおすすめなのが「荷物宅配サービス」。大きな荷物であれば教習所に送るにも案外お金がかかります。送料を負担してくれる「荷物宅配サービス」をご利用しできるだけ出費をなくするのも親孝行ですよ!

    << 荷物宅配サービス実施校はこちら >>

    ※記載以外にも注意点がございます。詳しくはお問い合わせください。
    ※条件の範囲外でご利用された場合は宅配サービスの利用は不可(実費)となります。

    キャリーバッグ

合宿免許 持ち物【冬や寒い季節の服装編】

  • 冬や寒い季節におすすめの服装5選

    11月~3月(秋~春)の季節は寒い時期です。全国的に寒い季節ですが、雪の降らない土地から雪の降る土地へ合宿免許に参加される方で一番悩むのがどんな服装を持って行けばよいか。雪国へ行かれる場合、雪対策だけでなく冷え込みも気になるので防寒対策も必要です。さらに、服に限らず靴など備品も気になると思うので秋や冬などの季節で活躍する着替えや服、靴をご紹介いたします。

  • 【1.マフラー】

    吹雪の時は首元から雪が入ってくることも。寒さ対策の必需品です。※技能教習の時は外してね!

    マフラー

  • 【2.手袋】

    寒さで手の感覚がなくなり、技能教習で手が震えて運転免許ができなくならないように。

    手袋

  • 【3.替え靴】

    普段の合宿生活においてはブーツなど防寒靴を履いていてもOKですが、技能教習の場合はそういうわけにいきません。運転に適した靴とは靴底がフラットなものが良いとされています。
    しかし、ない場合はスニーカーなどでもOKです。防寒靴(ブーツ等)だけ持っていくと技能教習を受けられなくなったり、スニーカーだけだと雪道で靴が濡れたり湿ったりするのでご注意ください。

    替え靴

  • 【4.ホッカイロ】

    教習所内や宿泊施設内は暖房が利いていると思うので心配はいりません。ちょっとした買い物に出かける時や寒がりの方には必需品となることでしょう!

    ホッカイロ

  • 【5.U社で有名な○○テックなどの防寒下着】

    寒さ対策で厚着しすぎると服が邪魔をし運転に支障をきたす場合があります。薄着だと寒くて運転できなくなる事もあります。下着から防寒をおすすめ。今はU社だけでなく大手スーパーからもオリジナル商品がたくさん売っているので是非ご持参ください。

    防寒下着

合宿免許の持ち物としてお金はいくら必要可を持って行けばよいかの判断方法

  • 参加する合宿免許プランや宿泊施設にどのような設備があるかによる判断

    • 【3食付プラン】
      朝・昼・夕と3食の食事がつく訳ですから食費は必要ありません。ただし、初日や卒業日の昼食は含まれていない場合があります。
    • 【自炊プラン】
      朝夕食や3食とも食事がつかないプランの場合は、食材購入や外食のためある程度お金が必要になります。
    • 【別途費用】
      取得する免許のプランによりますが、仮免許試験受験手数料は受験1回に付き1,700円、仮免許証交付手数料 1,150円が別途費用として必要となります。仮免許学科試験は合格基準の点数に達しないと何度も受験する必要があります。受験の際は都度教習所に仮免許試験受験手数料を支払う必要がありますのでご注意ください。ただし、教習所で受験できる回数に制限を設けているケースが多くその制限を超えた場合は一時帰宅して頂き、住民票がある運転免許センターで仮免許学科試験を受験し合格したのち再入校という流れになります。もちろん一時帰宅~受験~再入校にかかる交通費や受験費用などは全て実費となります。
    • 【施設利用料】
      宿泊施設によって洗濯機や乾燥機など利用料が必要となる場合があります。洗濯をする際の洗剤についても有料となる場合がありますので、備え付けられているのか確認し、ない場合は持って行かれた方がよい持ち物です。
    お金はいくら必要か
    (1日に必要な最低限のお金(食費など) × 最短日数) + 別途費用 + 施設利用料 + ETC
  • 保証内容による判断

    • 教習所やプランにより保証内容が違います。
      保証内容に違いがでるのは、「技能教習料金・技能検定料金・宿泊料金」です。参加する教習所やプランがどのような保証なのか確認をしてください。
      参考ですが、技能検定1回不合格になると1時限以上の教習を受け翌日再検定となります。この場合必要となる費用は、技能教習料+技能検定料+宿泊料金です。
  • 交通費の有無による判断

    • 交通費は、関東地方であれば東京駅、東海地方であれば名古屋駅、関西地方であれば大阪駅、九州地方であれば福岡駅など拠点からの支給となっているのが一般的です。
      よってご自宅から拠点駅までの交通費は実費となります。また、教習所や取得する免許の種類によっては片道だけだったり、何も交通費が支給されなかったりもしますのでご予約の段階でご確認ください。
  • まとめ

    合宿免許生活ではあまりお金は必要はありません。
    しかし参加プラン、別途費用、保証内容、交通費などにより人それぞれ必要なお金の額が変わるってことになります。
    足りない場合はATMでお金をおろしたり、ご家族の方から現金書留を利用して教習所に送ってもらったりすることも可能なので、くれぐれも必要以上の大金は持って行かないようにしてください。

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