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大型二輪免許(バイク)の取得方法、条件、費用のまとめ

大型二輪免許(バイク)の取得方法、条件、費用のまとめ

大型二輪免許とは

大型のバイクが出せる速度はは速いもので、時速300km以上に達することができます。
300kgに満たない車体に200馬力以上のパワーを有するオートバイもあります。余りあるパワーとステイタスが風を切って走る長距離ツーリングに余裕をもたらします。お金に余裕が出てきたリターンライダーにもたいへん人気を博しています。
大型自動二輪免許を必要とするオートバイとは、エンジンの排気量が400ccを超えるオートバイで運転する際には大型二輪免許が必要になります。操作もスクーターを除き、クラッチ操作や足によるギアチェンジ操作、またコーナーを曲がるときはハンドルではなくバンクして曲がる、転倒しないようにバランスをとるなど、自動車の運転操作とまったく異なる操作が必要になります。
1996年以前は、自動車教習所で大型二輪免許を取得することができませんでした。大型バイクに興味がある方が運転免許試験場の試験にチャレンジしていましたが、難易度が高いことで有名でした。しかし今では自動車教習所でも大型二輪免許を取得することができるようになり、大型バイクも普及していきました。

大型二輪免許が欲しい!?

バイクを楽しみたいのであれば大型二輪免許を取得した方が良いのは言うまでもありません。原付よりも、さらには400ccでは楽しめない加速感が楽しめますので、バイクが好きな人であれば大型二輪免許は誰もが視野に入るのではないでしょうか。ですが、免許を取得しなければ当然乗れません。そこで大型二輪免許の免許をと考えている人も多いと思いますが、やはり気になるのが取得費用です。無料で取得出来るようなものではありませんので、取得費用次第で取得すべきか否かが変わってくるのではないでしょうか。出来れば安く抑えたいという人もいれば、短期間で取得したいと思っている人もいるのではないでしょうか。取得費用という現実を考えた時、大型二輪免許はどのように取得するのが良いのかは誰もが悩むのではないでしょうか。

大型二輪免許取得に必要な条件とは

自動車教習所によっては普通二輪免許を取得していることを条件としていることもあります。これは上記の記載の通り、大型オートバイはパワーや重量があり、運転操作が自動車と大きく異なるため、オートバイの操作になれてから大型二輪の免許を取得するように配慮したためです。大型二輪免許の取得条件は年齢が満18歳以上で視力が両目で0.7以上必要ですが、眼鏡やコンタクトを使用できます。その他、赤、青、黄色の色彩判別能力、オートバイの運転に必要な運動能力や警音器を聞き取る聴力も必要です。
大型二輪免許にはオートマ限定とマニュアル免許がありますが、オートマ限定で乗れるオートバイは一部の大型スクーターまでになります。
普通自動車免許を持っていると学科は1時限のみ、技能教習は31時限、普通自動二輪免許や小型二輪免許を持っていると学科は免除になり、技能教習はそれぞれ12時限、20時限となります。

大型二輪免許は免許合宿?通学?

大型二輪の免許を取得する際、免許合宿にすべきか通学にすべきかの二択があります。取得費用を考えるのであれば合宿免許の方が断然お得です。また、合宿免許の方が集中して取得出来ますし、大型二輪免許の合宿であれば一週間程度です。流石に社会人にとっては厳しいかもしれませんが、普通自動車免許よりは期間は短いです。更に、普通自動車免許を取得している場合、学科を受ける必要がありませんので、更に取得費用が安くなります。日程さえ許す環境にあるなら、大型二輪免許を取得するのは合宿の方が断然お得です。通学の場合、技能教習の予約が思うように取れないので気付いたら長期化しているケースもり、結果モチベーションが低下してしまったり、たまにしかハンドルを握らないおかげでなかなか運転技術が向上せず、結局何度も再試験を行うはめになりかねません。

合宿免許の方が断然取得費用がお得なもう一つの理由

大型二輪免許に限らず、自動車免許であれ合宿の方が取得費用は安く済みます。
その理由は、免許合宿と通学のビジネスモデルの違いにあります。免許合宿の場合、教習所によりますが、いわば定額制です。入校前に料金を支払うのはもちろんですが、どの教習所も「技能試験の再試験料が無料」といったように、追加料金を取らずに受けられるという点を売りにします。つまり、教習所側からすれば長居されるとかえって損なのです。
一方、通学の場合はいわば「課金制」です。出来れば追加料金をたくさん支払ってもらった方が利益になります。通学してくれるのであれば、出来れば多くの教習を受けてもらった方が教習所としても利益になるからです。このビジネスモデルの違いから、大型二輪免許に限らず、「免許」と付くものを取得する際は合宿の方が様々な面からお得なのです。

大型二輪免許の取得方法と費用

大型二輪免許を取得する方法は運転免許試験場で試験を受ける方法と教習所で取得する方法の2通りあります。
運転免許試験場での取得は難易度が非常に高いですし、さまざまな試験対策を自分でリサーチする必要があるので、取得費用や手間、時間などを考えると教習所での取得がおすすめです。
教習所での取得費用は普通自動二輪免許を持っている場合で12万円程度、持っていない場合で24万円程度ですが、合宿であれば取得費用はシングル利用で約10万円のところなどもあり、取得費用が抑えられるので免許合宿で免許取得するのもおすすめです。
また合宿での取得のメリットは、通う時間や食事を調達する手間なども省けるので魅力的です。 大型二輪免許を合宿免許で取得する場合は、取得費用も抑えられ、集中して教習を受けることができて効率的です。 合宿は、普通二輪免許で9日程度から、大型二輪免許で6日程度から取得可能となります。

まとめ

大型二輪免許は技術の難しさから普通自動二輪免許を所持している方のみを対象している合宿校が多いです。中には「免許なし」「普通車免許所持」の方を対象としている教習所もあります。
大型二輪免許に限らず、二輪免許については教習の際は上手に運転できたとしても、検定の際に緊張して失敗するケースが多くあります。よってできるだけ保証がついているプランを選んだ方がお得です。

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